21歳大学生、ロードバイク買う

念願の初ロードバイク

さて、私、ロードバイク買いました。(先月頭に)

f:id:Tazlog:20200913220519j:plain

そう、Bianchi(ビアンキです。

現存する世界最古のスポーツバイクブランドであり、今年のツールドフランスで圧倒的な強さを誇ったユンボ・ヴィスマに機材提供している超一流ブランドです。
その中で私が今回購入したのはVianirone7(ヴィアニローネセブン)。
ビアンキの中では最も安い価格帯のエントリーロードバイクになります。
2020年モデルではコンポーネントシマノのSORA(ソラ)完成車と105(イチマルゴ)完成車がラインナップされていました。
価格はSORA完成車が12万円(税抜き)で105完成車が15万8千円(税抜き)とエントリーグレードにしては高い価格帯になっています。(ちなみに私が購入したのは105モデルです。)
他社のエントリーバイクではSORAより1ランク下のコンポーネントCLARIS(クラリス)を載せたモデルが税抜き8万円くらいからラインナップされていますがヴィア二ローネは価格が高い分他社のエントリーバイクよりも高い性能を持っているそうです。(まぁ、他のエントリーバイクを知らないからわかりませんが)

f:id:Tazlog:20200913220531j:plain

名前のVianirone7ですが、ビアンキが創業した時の住所である「ニローネ通り7番」という意味らしいです。
初めてロードバイクを買う人に向けて創業時の住所の名前を冠したバイクを送る。。。。素敵やん
ヴィアニローネ3でも5でもなく7ってのがいいですよね。響きが良い。

f:id:Tazlog:20200913220554j:plain

そしてとりあえず青葉城址へ。。。
すばらしい。。。正直「私の愛車1号のクロスバイクと同じアルミでできている自転車でそんな差があるのか?」と思っていました。4倍以上の値段の差を感じさせてくれなかったら。。。なんて思っていたのですがそこは流石ロードバイク、流石ビアンキコンポーネントの差もありますがシンプルにスピードが違いました。そしてフロントフォーク(前輪を支えてるやつ)がカーボン製でなかなかどうして振動を和らげてくれます。私が初めて愛車1号に乗った時は手が2日くらい痺れ、お尻が爆発したものでした。
そしてここから私のロードバイクライフが始まったのです。。。続く

f:id:Tazlog:20200913220745j:plain

はい、続きです。
そこから青葉城址は私のサイクリングコースになりました。早朝ならば車も歩行者もおらずめちゃめちゃ走りやすい事に気づいた私は早朝サイクリングに目覚めました。

f:id:Tazlog:20200913220806j:plain

伊達政宗公はこんな感じで朝日を眺めたのだろうか。。。とか思ってたらランニングウェアを着た夫婦がカメラ片手に伊達政宗像を撮りたそうにしている感じがしたのでその場を避け、画角に入らないよう死角に入るというスーパープレイ。明日の「Going!」で紹介してくれねーかなぁ。避けるだけでなく「写りこまないようにする」これ結構大事だと思います。(超個人的意見)

f:id:Tazlog:20200913220725j:plain

そして某スポーツ店ではこんなことも。。。
自転車を停めた先にビアンキクロスバイクが2台並んでいたのです。
今まで気づかなかったのですが、案外ビアンキ乗りって多いみたいですね。

 

そういえば
10月3日は名取サイクルスポーツセンターの開業日。友人2人と行く予定です。
行ったらまたここで書かせてもらいます。